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TECHNO-FRONTIER 2021

株式会社電研精機研究所

その場で販売につなげるだけでなく
お客様への「きっかけ」のご提供が大きな目的

株式会社電研精機研究所

マーケティングチーム

山田 紫野 氏

1.展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。
『TECHNO-FRONTIER2018』では、企画と運営を担当しております。私はマーケティングチームのメンバーなのですが、普段の業務はウェブサイト等を通じたお客様への情報発信の方法を考案し実行することです。毎年、出展時期が近づくと、こちらの業務を担当します。
2.どんな課題を感じていましたか
弊社では数年前からウェブでの情報発信に力を入れています。その結果、弊社のことをウェブ上でしかご存知ないお客様が増えてきました。こうしたお客様との関係をいかに構築していくかが課題でした。特にウェブ上での間接的な関係から、直接お会いできる関係にまでどう持ち上げるかが大きな課題でした。
3.この展示会を知ったきっかけは?
ノイズ問題が注目され始めた頃、関係企業が技術情報交流を促進するためEMC・ノイズ対策技術展を開催することになり、弊社は当初より展示企画委員として参加しておりました。現在も専門展が集まる『TECHNO-FRONTIER』として、大規模で来場者が多い展示会なので、毎年続けて出展させていただいております。今年で31回目の出展となります。
4.出展を決定するまでに、何かハードルはありましたか?
出展にあたっては出展料や人件費等コストが掛かります。そのコストに見合う結果として、どれだけ売上に寄与できたのかを明確にするのは難しいことです。出展にあたって毎年議論になり、チーム内で自問自答している点です。また、ウェブからのお客様を、どう展示会の場につなげていくか、その仕組みをどのように構築していくかという点は大いに悩みました。
5.どのように乗り越えましたか?
出展の目的を関係者で再確認することで解消しました。ただちに販売につなげるだけでなく、まずはお客様に弊社や弊社製品を知っていただき、「きっかけ」を提供することが出展の大きな目的なのだということを共有しました。また、ウェブでしか接点のないお客様への対応については、メールマガジンを活用することにしました。メールマガジンを通じて出展をお知らせすることで、スムーズにウェブから展示会に来ていただけるような仕組みをつくりました。メールマガジンを見て来場してくださった方には、特別な技術資料をお渡しするといった工夫もしています。
6.出展の決め手は何でしたか?
いろいろな分野の、多くの設計・研究開発職の方が来場されているところが、いちばんの決め手ですね。もっと間口の狭い専門的な展示会でターゲットを絞って出展する戦略もあると思いますが、さまざまな分野の方が来場する『TECHNO-FRONTIER』では、これまでには取引のなかったお客様との出会いがあり、将来の可能性が広がります。
7.出展してみていかがでしたか?
弊社のブースでは、ミニセミナーを行なって、弊社のノイズ防止製品(ハード)とノイズ防止技術(ソフト)に関心を持っていただけるような情報発信をしています。この施策を続けて3年経ちますが、多くのお客様が立ち寄ってくださり、そこから「製品や防止技術についてもっと知りたい」とお声掛けをいただく機会も多いです。情報発信の場とすることで今まで辿りつけなかったお客様と接点が持てるようになる。それが非常に良い点です。

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